みなさま、お初でございます。買取君ことピロイでございます。

この度、てんちょ~にご指名頂きまして、初めてのブログアップとなります。
これからもちょくちょく「うp」させて頂きますので、コメントなんか頂けたらうれしいっす!
              ↑ この辺に反応した人、寄生サイト見過ぎです。

さて、冗談はこの辺(どの辺?)にしまして、タイトルにも上げさせていただきました、東日本大震災の
現実に直面した時のお話などさせて頂きます。

私は現在、名古屋在住ですが先日祖父が無くなった為実家の栃木に帰ることになりました。
それまでにニュースや新聞などの情報で、東北地方の津波の映像ばかりがクローズアップされ
その津波のすごさは十分伝わってきました。

でも、東北以外の内陸部でも震災の影響は半端では無かったようで…
東名~首都高~常磐道~一般道と実家に近づくにつれ半壊した家や瓦の落ちた住宅などが
目に入り、新設の道路は地割れを起こし、橋は損壊し通行止め・・・
実家に到着すれば当然のように瓦は落ちて養生用のビニールシートか被せられた状態。
壁にひびが入り、自分の部屋のドアが歪んで開かない状態で、バールでこじ開けた跡が・・・

これが現実か!などと思っていると余震が・・・怖っ!
葬儀場も火葬場も震災の影響で一部が破損状態・・・
補修用のテープが壁中を貼りめくっている状態で、「じーさま、ゆっくりしてられねーよな!」
などと考えているとまたまた余震・・・お経が止まる・・・生きた心地がしない・・・

遠く離れて場所に住んでいると、まったく実感がなかったことが現実として目の前で起きている・・・
ホントに同じ日本なのかと思ったり、なぜマスコミはここまで取材しないのかと憤り・・・
仙台でも栃木でも規模はどうあれ、同じ被災者なのにこの扱いの違いは何なのだろうか・・・

私の実家は福島原発からおそらく100~150キロ圏内・・・
状況によっては非難指示なんて事にもなりかねない距離に今も家族は住んでいます。
本当に今後の事が心配になる状況です。

政治家の皆さん、ぜひ不信任決議の前に原発問題の解決を!

なんか支離滅裂な文章ですいません。

トータル言いたい事はテレビと新聞だけじゃ見えない事が多すぎるって事です!

まじめに語ろうとすると、頭の悪さが出てしまうので、この辺で・・・