どんぶらこ
履物の乱れは心の乱れ。脚下照顧。
お久しぶりです。ジャイアント和尚です。合掌。
本日はバイクカスタムの第一歩。基本中の基本、マフラーについてぶった斬っていこうと。
(注※マフラーをぶった斬ってはいけません。

最近いろいろなマフラーが出てきましたねー。
サイレンサー形状にはその時代のトレンドが出ております。真円、モナカ、オーバル、ヘキサ。
材質もいろいろ。ステン、カーボン、チタン。P6030124

メーカーもいろいろありますが、各車体製造メーカーとタッグを組んでマフラー開発をしているメーカーもあります。たとえばこちらのBEETはKawasaki。

HONDAはモリワキ。
SUZUKIはヨシムラ。
YAMAHAは…しいて言えばオーバーかな・・・。
ってかんじです。P6030129
良く目にするこちらのマフラー。なんてよむかわかります?

アクラポヴィッチ。
製造国は実はスロベニア。
しかしながらMOTOgp
を始め、レース関係では絶大なシェアを誇りP6030127ます。

こちらはおなじみヨシムラ。
シャガイマフラーの歴史はヨシムラが作ったと言っても過言ではないほど世界的にも有名なメイドインジャパンです。SUZUKIとは縁が深くサプライヤーとして共同で車両開発を行うことも。
明日使えるマメ知識ですが、ヨシムラとモリワキ。実は血縁のある親戚同士なんです。
P6030126P6030125他にもいろいろなメーカーからたくさんの種類のマフラーが発売されておりますが、
皆さんが気になるのは性能よりも 音 と 見た目 ですよね

マフラー選びは私自身、それで十分だと思います。
迫力のサウンド。シャープな見た目。バイクカスタムにそれ以上何が必要ですか
性能なんて後からついてくるもん。

さあ自分だけのサウンド。自分だけのカッコよさをお求めの方はぜひ当店までお越しください。
お気に入りのバイクに狙っていたマフラーが付いているかもしれませんよ(*’-‘*)エヘヘ